酒類卸売業免許の申請代行なら、酒類販売業免許専門の行政書士いぬかい事務所
あなたの「むずかしい!」「めんどくさい!」を当事務所におまかせください!
酒類卸売業免許とは
酒類卸売業免許とは、酒類販売業者又は酒類製造業者に対し、お酒を継続的に卸売販売することができる免許です。販売場ごとに免許を受ける必要があり、例えば本店で免許を受けていても支店で酒類販売を行おうとする場合は新たに免許を受ける必要があります。
免許の区分は以下の8区分に分かれています。
なお、全酒類卸売業免許とビール卸売業免許には免許可能件数が設けられており、毎年9月1日にその公告が行われます。申請可能期間は9月1日から9月30日とされており、この間に免許申請書を提出し、10月に行われる公開抽選で審査順位が決定されます。
- 全酒類卸売業免許
- ビール卸売業免許
- 洋酒卸売業免許
- 輸出入酒類卸売業免許
- 店頭販売酒類卸売業免許
- 協同組合員間酒類卸売業免許
- 自己商標酒類卸売業免許
- 特殊酒類卸売業免許
一般酒類小売業免許の要件
一般酒類小売業免許を取得するためには、以下の要件を満たす必要があります。
- 人的要件
- 場所的要件
- 経営基礎的要件
- 需給調整要件
詳しくは「酒類販売業免許の要件」のページをご覧ください。
免許申請に必要な書類
酒類卸売業免許の申請には、以下の書類が必要です。詳しくは「国税庁のホームページ」でご確認ください。
- 酒類販売業免許申請書
- 履歴書(法人の場合、役員全員分が必要)
- 定款の写し
- 地方税の納税証明書
- 直近3事業年度の財務諸表
- 土地および建物の登記事項証明書 など
よくある質問
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酒類販売業免許は申請から何日くらいで取得できますか?
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提出書類に不備が無い場合、申請から2ヶ月程度です。
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酒類販売業免許に有効期限はあるのですか?
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酒類販売業免許に有効期限はありませんので、一度取得すれば更新不要です。
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個人事業主でも酒類販売業免許は取得できますか?
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個人事業主でも免許の取得は可能です。
ただし、その後法人成りしたときには、法人として改めて免許申請を行う必要があります。
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新規設立の会社でも酒類販売業免許は取得できますか?
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新規設立の会社でも免許の取得は可能です。
決算を迎えていないため決算の内容は見られませんが、納税証明書を添付することや経営者の経験・販売場の要件は既存の会社と同様に審査されます。
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酒類販売業免許を受けずに酒類販売業を営んだとき、罰則はありますか?
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酒類販売業免許を受けずに酒類販売業を営んだときは、酒税法第56条の規定により、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられることがあります。
酒類卸売業免許の申請代行はおまかせください!
「酒類販売業免許の申請にお困りではありませんか?」
酒類販売業免許を取得するためには、税務署での事前相談から書類の作成・収集など、やることが多くしかも難度が高めです。書類作成に苦手意識のない方でも慣れないことに必要以上に時間が掛かってしまい、途中で諦めてしまう方もいらっしゃいます。
酒類卸売業免許の申請代行は、全国でも数少ない酒類販売に特化した行政書士が代表を務める当事務所におまかせください!行政経験豊富な当事務所が、確実かつスピード感をもって対応させていただきます。
申請代行に必要な費用
料金の計算方法
- 酒類卸売業免許(輸出卸・輸入卸・洋酒卸・自己商標卸)
サービス料金143,000円(税込)~+登録免許税90,000円+交通費(実費) - 酒類卸売業免許(全酒類・ビール卸)
サービス料金198,000円(税込)~+登録免許税90,000円+交通費(実費)
※相談は何度でも無料です。ただし、悪質な場合は当事務所からお断りする場合があります。
※交通費は「当事務所から片道1時間以上掛かる場合」または「有料道路を使用する場合」のみ。
サービス内容
- 相談業務
- 税務署への事前相談
- 書類および図面の作成、書類の収集
- 書類の提出、補正および追加資料対応
事務所概要
酒類販売業免許に特化した当事務所にお任せください!
事務所名 | 行政書士いぬかい事務所 |
代表者 | 犬飼慎一 |
事務所所在地 | 〒491-0859一宮市本町3丁目9番10号ラフォーレデュオ403 |
電話番号 | 070-8937-6434 |
FAX番号 | 050-3173-0646 |
メールアドレス | mtpgyosei@gmail.com |
保有資格 | ・行政書士(愛知県行政書士会所属、登録番号第24190392号) ・宅地建物取引士 ・賃貸不動産経営管理士 |
代表者プロフィール | ・昭和55年愛知県あま市生まれ ・京都大学工学部工業化学科卒業 ・化学薬品メーカー勤務後、一宮市役所入職 ・退職後、2024年3月行政書士いぬかい事務所設立 |
当事務所の6つのメリット
- 1.酒類販売業免許に特化
- 当事務所は数少ない酒類販売業免許に特化した行政書士事務所です。専門的な立場から適切な免許取得をサポートします。
- 2.全額返金保証
- もちろん免許取得に全力で取り組みますが、万が一免許が取得できない場合は、着手金を含めて全額返金します。※ただし、虚偽の申告等、当事務所に責務が無い場合は、原則返金できません。
- 3.豊富な行政経験
- 市職員として約15年間勤めた経験を活かし、書類作成だけでなく、お客様のお困りごとや税務署との対応などに真摯に対応します。
- 4.オンライン対応
- 遠隔地の事業者様やお忙しい事業様のために、当事務所ではオンライン相談に対応しています。メール・LINE・Zoomなど、ご指定の方法でコミュニケーションを取りながら手続きを進めます。
- 5.税務署対応も代行
- 申請について、税務署との事前相談や書類の補正、追加資料の提出依頼などのやりとりが発生します。当事務所はお客様に代わって税務署への対応を行います。
- 6.地元に精通
- 愛知県生まれ愛知県育ちである当事務所は、地元に根付いて活動しています。地元に精通した行政書士が、東海3県で活躍する事業者様を徹底的にサポートします!
免許申請の流れ
- 1.お問い合わせ・ヒアリング
- お問い合わせは電話・LINE・お問い合わせフォームからお願いします。→お問い合わせはこちらから
- 2.事前相談・書類の収集および作成
- 当事務所にて税務署との打ち合わせ、申請書類の作成と添付書類の収集を行います。
- 3.書類の提出
- 書類が完成したら管轄の税務署へ申請します。申請後の補正対応、税務署からの問い合わせは当事務所にて対応します。
- 4.免許の通知・免状の交付
- 免許が下りたら通知がなされます。通知を受け取ったら登録免許税を納付し、その後免状が交付されます。※標準審査期間は2ヶ月間です。
当事務所の対応エリア
愛知県全体(名古屋市,豊橋市,岡崎市,一宮市,瀬戸市,半田市,春日井市,豊川市,津島市,碧南市,刈谷市,豊田市,安城市,西尾市,蒲郡市,犬山市,常滑市,江南市,小牧市,稲沢市,新城市,東海市,大府市,知多市,知立市,尾張旭市,高浜市,岩倉市,豊明市,日進市,田原市,愛西市,清須市,北名古屋市,弥富市,みよし市,あま市,長久手市,東郷町,豊山町,大口町,扶桑町,大治町,蟹江町,飛島村,阿久比町,東浦町,南知多町,美浜町,武豊町,幸田町,設楽町,東栄町,豊根村)、岐阜県全体(岐阜市,大垣市,高山市,多治見市,関市,中津川市,美濃市,瑞浪市,羽島市,恵那市,美濃加茂市,土岐市,各務原市,可児市,山県市,瑞穂市,飛騨市,本巣市,郡上市,下呂市,海津市,岐南町,笠松町,養老町,垂井町,関ケ原町,神戸町,輪之内町,安八町,揖斐川町,大野町,池田町,北方町,坂祝町,富加町,川辺町,七宗町,八百津町,白川町,東白川村,御嵩町,白川村)、三重県全体(桑名市,いなべ市,木曽岬町,東員町,四日市市,菰野町,朝日町,川越町,鈴鹿市,亀山市,津市,松阪市,多気町,明和町,大台町,伊勢市,鳥羽市,志摩市,玉城町,度会町,大紀町,南伊勢町,伊賀市,名張市,尾鷲市,紀北町,熊野市,御浜町,紀宝町)